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2007年03月15日

中国月探査

中国国防科学技術工業委員会は、第11次5カ年計画(2006〜10年)期間中の「宇宙科学発展計画」を発表した。宇宙科学分野で初めてとなる中期目標で、月探査については07年中に月を周回し、12年前後に月面着陸を行うほか、17年前後に月面でサンプルを採取し、持ち帰るとの目標を設定。 中国の月探査プロジェクトで首席科学者を務める欧陽自遠・中国科学院(科学アカデミー)院士によると、月探査プロジェクトではすべての部品を自主開発し、外国製品は一切使用しない。 欧陽氏曰く「月探査には各国共に強い関心を抱いており、他国の技術援助を得ることは難しい」。 「科技日報」によると、月探査計画の第1段階には14億元の予算を要し、3年に分けての完成を予定。欧陽氏は「中国にとって、これは決して誇張しすぎた金額ではない」と言う。米国のアポロ計画は256億ドルを費やしたが、米国全体の科学技術と経済の発展をけん引した。 欧陽氏は「実際、月探査はわれわれがしないわけにはいかない事業」と強調。 以下は欧陽氏の言。 (月探査の理由) 「月探査は国家の総合的な国力の体現だからだ」。 「その上月探査は、われわれの国家にとって有人宇宙飛行に続く新たな一里塚であり、国家の科学技術発展の目安でもある。また、月の鉱物資源、エネルギー、特殊な環境は、将来人類が奪い合うことになる非常に重要な領域であり、もし中国がずっと手を出さずにいれば、将来何の発言権も持たないことになってしまう」 一方で中国の軍備拡大を警戒する米は,この月探査計画を同国の現在の技術力で十分可能であるとし新たな宇宙開発を隠れみのにした軍備拡張であるとの懸念を発表している。 確かに,中国ならやりかねない話であるし,今後国家の争いの舞台は宇宙,月,果ては火星にまで及びかねない。いつになるか定かではないが,アメリカ宇宙軍なんてのも出てきそうだし( ̄ω ̄;)!!と考えると単純に月での資源争いに遅れをとらない事が重要だとする中国の言い分も嘘ではなさそう。 ともあれ,世界の警察アメリカとアジアのリーダー?中国の争いは宇宙にまで及びそう… 今後は,この2カ国が世界のリーダーシップを争うのかも。EUとかロシアもがんばらないとね。 かたッ苦しい話になりましたが,僕がこの話題に注目したのは↓のマンガを読んでいたからです。 中国とアメリカの宇宙での対立を予期させるようなマンガです。 近未来SFマンガってとこかな? おもしろいです!
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太田垣 康男 (2007/02/28)
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MoonlightMileの話 14巻ではアメリカ宇宙軍と中国宇宙軍の話を主軸に,戦闘による宇宙遭難者の救助の話でした。 続きが気になる!
posted by トール at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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