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2012年11月11日

バイオミメティクス

生物を模倣する学問です。

例えば、トンボの羽が風力発電の羽に応用されています。
あわびの殻がセラミックスの構造に応用されています。
あわびの殻は1μの層が多層に重なったもので、実は非常に硬い。

模倣には2種類あります。
1つは形態模倣。
例えば、カワセミは低抵抗で水に潜れる。くちばしが新幹線の先端に応用されています。
また、ハコフグは軽い構造で車に応用されています。
もう1つは機能模倣。
例えば、カタツムリの殻は汚れが無い。シンク等への応用が期待されています。

そして、蚊。
蚊の針は実は6本の針があります。
血を吸う針は0.03mmで、周りに0.015mmのギザギザの針があり、ギザギザが最初に差し込まれる。
こんな工夫された構造なので、痛みなく針を差し込めるんです。
蚊の針の構造は、無痛注射への応用が期待されています。
posted by トール at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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